不動産の担当営業マンを変えたいとき

不動産の購入を検討しているとき、担当者が信頼できないとストレスがたまりますよね。

不動産の購入は一生に何回もある出来事ではありません。
だからこそ、信頼関係が壊れてしまったときは、不動産会社を変更する決断も必要になります。

この記事では、不動産会社を変えるときの手順や注意点を詳しく解説します。
今の不動産会社に不満があり、変更しようか検討している方はぜひ参考にしてください。

まずは不動産会社を変えたい理由を明確にする

担当者からの報告・連絡・相談がないレスポンスが悪い小さなミスが続いたなど、不動産会社との信頼関係が壊れてしまう場面は少なくありません。

不動産という金額も高い買い物をするうえで、信頼できない相手に任せるのは非常に不安なものです。

そんなときは、不動産会社の変更を検討することもあるでしょう。

不動産賃貸においては、担当者の対応に納得がいかないとき、別の不動産会社に駆け込むことはよくあります。
新しい不動産会社も比較的すんなり受け入れてくれることが多く、変更前の不動産会社からしつこく連絡があったり、気まずくなったりといったこともない場合が多いでしょう。

しかし、不動産の購入においては、不動産会社を途中で変更することはあまり一般的ではありません。
新しい不動産会社に対して、あまりにあっさり乗り換えを伝えてしまうと、新しい不動産会社から不信感を持たれてしまうことすらあります。

また、乗り換えられた方の不動産会社から嫌がらせをされるケースもあります。

かといって、変更できないということではありません。納得いかないのであれば、満足できる取引のためにも自分の将来の人生のためにも、不動産会社は変更すべきです。

ただし、不動産会社を変更する理由は明確にしておくようにしましょう。

不動産の購入において、不動産会社の変更はあまり一般的ではないからこそ、はっきりと理由が説明できることが大切です。

不動産会社を変える手順と注意点

不動産会社を変える前に、できれば今の担当者にきちんと不満を伝えましょう

上司と連絡がつくのであれば、上司に対して不満を伝えるのも効果的です。

こちらの不満をきちんと伝えたうえで、改善の余地を与えましょう。

それですんなり解決する場合もありますが、一定期間を経過しても改善がみられない場合、新しい不動産会社を探し始めます。

新しい不動産会社が見つかった際には、乗り換えであることや、乗り換えにいたった理由、簡単な経緯を説明しましょう。

不動産の購入において、不動産の乗り換えは一般的でないからこそ、新しい不動産会社が警戒してしまうことがあります。

不動産業界は不動産会社同士のつながりの強い業界でもあるため、きちんと担当者の不備を伝え、新しい不動産会社と信頼関係を築きましょう

不動産の購入において、不動産会社を途中で変更することは法的には問題ありません

一般的に不動産会社と不動産購入者とが結ぶ契約に、そこまでの効力はないからです。

ただし、購入申込書(買付証明書)を既に書いている場合は、乗り換えは難しいと考えましょう。

キャンセルが必要になると、手続きが複雑になり、売主の心象もよくありません。

担当者と連絡のつきやすい会社を選ぶ

不動産の購入は人生の大きな買い物だからこそ、信頼できる不動産会社を見極めることが大切です。

不動産会社を乗り換えた結果、最初の会社よりサービスの質が落ちてしまったとなっては意味がありません。

乗り換えのときこそ、失敗のないよう慎重に不動産会社を選ぶ必要があります。

不動産会社を選ぶときのポイントにはいくつかありますが、まず担当者との連絡のつきやすさです。

不動産会社のクレームの原因として最も多いのが、担当者との連絡の行き違いによるものです。

サービスの質が高い不動産会社は、顧客目線で素早いレスポンスをくれます。

ストレスなくコミュニケーションがとれるかどうかは、不動産会社を選ぶうえで重要な項目です。

深夜対応をしている不動産会社や、LINEなどオンラインでも連絡のとれる不動産会社がおすすめです。

また、周辺環境に関して適切なアドバイスをくれる、ローンの相談に乗ってくれる新着物件の情報をタイムリーに届けてくれるといった点もいい不動産会社の特徴です。

まとめ

不動産の購入において不動産会社を変更する方法や注意点について詳しく解説しました。

今の担当者にどうしても不満があり、不満を伝えても改善がみられない場合は、思い切って不動産会社を変更しましょう。

変更するときには、焦らず信頼できる不動産会社を見極めることが何より大切です。