融資の事前審査は早めにやっておきましょう!

マイホーム購入までには様々な準備や手続きが必要です。
あらかじめ購入までの流れを簡単に把握しておいた方が、スムーズに進むため負担を減らすことができます。

今回の記事ではマイホーム購入にあたって情報収集するところから、実際に物件を引き渡しするところまでの流れを解説していきます。
しっかりと余裕をもってマイホーム購入に挑みましょう。

情報収集

マイホーム購入のための情報収集まずは暮らしのイメージをしながら家族のライフスタイルを描きつつ決めましょう。
希望エリアや予算などが定まったら、実際にそのエリアの情報収集をします。

  • 付近の施設について(学校、スーパー、病院)
  • その地域の治安はどうか
  • 自分の理想の間取りの家はあるか

上記のようなこと以外にも自分の譲れない点をチェックしていきましょう。

住宅の見学・問い合わせ

家を買う前には住宅の見学を行うそこで実際に見てみたいと思える物件があったら、問い合わせをします。
新築マンションであればモデルルームにいくこともでき、中古や戸建ての場合は物件の問い合わせ先の会社で見学の予約をしましょう。

納得いく物件が見つからない場合は一度自分のこだわりのポイントを見直したり、住む場所を少しずらしたりすることも一つの手です。

マイホーム購入申し込み

マイホーム購入のために申込をする住みたい物件が決まったらいよいよ購入の申し込みです。
マイホームを買うことの意思表示と交渉を始めるための手続きで、この時に新築マンションを選んだ際は「申し込み証拠金」として、2万~10万円程度のお金が必要になることがあります。

住宅ローン事前審査

住宅ローンの事前審査のイメージマイホームを買う際は住宅ローンを組む方が多く、そのために事前審査を受けます。
住宅ローンは契約が成立してからでなければ組むことができませんが、売買の契約前に審査を受けておいてください。
契約をしてから買い手側の都合で住宅ローンを組むことができなかったとしても、手付金は戻ってこないので、必ず売買契約前には審査を受けましょう。

この審査には3日~2週間かかることが多く、どのくらいお金を借りられるのか、実際にローンを組めるのかが金融機関によって定められます。

契約

住宅の見学も終わったら物件の契約をする重要事項説明書や契約書をもう一度確認してから契約し、このタイミングで手付金を用意します。
手付金は未完成物件の場合は買主と売主の双方の協議により決定されます。
完成された物件の場合は売買代金の10%程度が相場と言われていますが、住宅の場合は全額ローンの人が多いので100万円以下のケースも多くなっています。

前述したように契約した後に買い手側の都合で契約を破棄する場合は手付金が戻ってきません。
それに加えて契約から一定期間が経った後に解約する場合は違約金が発生するため、しっかりと準備をしたうえで契約に至ってくださいね。

住宅ローン申し込み

住宅ローンの申し込み契約が成立したため住宅ローンの本申し込みを行えます。
約1週間で結果を受け取ることができ、審査に通過したら無事に金銭消費貸借契約を結び、金融機関との住宅ローンの契約が成立します。

また住宅ローンを利用して家を購入した場合に翌年から「住宅ローン控除」を受けられます。
対象の条件を満たせば入居した年から10年間は所得税の控除を受けられますので、積極的に利用しましょう。

物件の引き渡し

最後に物件の引き渡し最後に現地の確認を終えたら、「残金決済」といって売買金額から手付金を引いた金額を支払います。
この時に住宅のカギを受け取り、不動産の所有権移転登記(新築の場合は所有権保存登記)が行われ、ようやく物件の引き渡しが完了です。

まとめ

マイホームの購入までには長い期間をかけ、慣れない手続きや準備に苦労することもあると思います。
そういった不安を少しでも減らすためにあらかじめ購入までの流れを認識しておきましょう。

マイホームを選んでいる間は苦労することも多いですが、夢のような楽しい時間でもあります。
そして何といってもマイホームは住んでからが一番楽しいのです。
一生に一度の大きな買い物なので、納得いくまで悩んでから購入を決めて下さいね。